久しぶりです、chemphilです。


どうも不注意ミスがかなり多いので、「なんかあるんじゃないか?」と思ってクリニックに行ってきました。

ASRS、AQ、SCT、WAIS-Ⅳを受けてきました。

結果として、ASRS、AQはいずれもADHD、ASDと診断されるカットオフ値を下回っていたようでした。
(医師からの直接の説明はありませんでしたが、自分自身の回答をある程度覚えています。そして、カットオフ値より上であれば医師から何らかの説明があるはずでしょう。)

SCTでは、「対人関係に困る様子はみられなくて、精神的に落ち着いている」的な事が書かれていました。つまり問題なし。

そして、メインディッシュ、WAIS-Ⅳです。
この検査には時間がかかりました、だいたい1時間10分くらい?
知識やパズル、暗記ゲーだったり、全体的に頭を使う検査が多くとても楽しかった記憶があります。

「知能検査をする」とは言われましたが、何の検査をするのかについては当日まで知らされませんでした。そういう規則なのでしょう。

結果は以下の通り。

全検査IQ136

言語理解 122
知覚推理 132
ワーキングメモリ 131
処理速度 130

差があまりない...

下位検査項目については記載なしでした。

よく差があると云々みたいなことを言われていますが、あくまで知能検査は診断の補助であって、差がなくても発達障害の診断が降りることはあるそうですね。


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それにしても僕はASRS、AQから見ても異常があるというレベルではありません。何故だろう?

医師からは現在「治療的診断」の方針をとっていると言われました。

医師からある程度説明を受け、ある程度納得していますが、それにしても不注意ミスはなんだったのか、、、感が存在していますね。

まあ、こんな診断法があること自体は面白いですね。


お久しぶりです、chemphilです。

旅行に行きたくなっております。

去年は2月に湯河原に、7月に山梨に行っております。

湯河原の道中、小田原で海を見ながら食べた海鮮丼は美味しかった。

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夏の富士山。冬もいいけど、夏もいい。
今年はどこにいこうかなぁ。

どうも、chemphilです。
中谷健一さんの個展、「虚歪民藝」を見てきました。

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グリッチが可視化された世界でした。

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